https://www.youtube.com/watch?v=jAw5IuKQj1k
📌番組概要:
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感染者数が高止まりする中、ゴールデンウィークが始まります。
多くの医療機関も休みとなる連休中に体調が悪くなった場合、どうすればいいのか。検査の態勢やワクチン接種についてお伝えします。
◆県福祉保健部 藤内修二理事
「県の受診相談センターが24時間対応でやっている、それぞれの地域で当該の時間帯に診療が可能な医療機関を紹介できるので、受診相談センターを利用してもらえれば。」連休中も24時間態勢で対応しているのが、県の受診相談センターです。
発熱などの症状がある場合、電話で相談できます。
連休中に対応可能な当番医を紹介してくれます。
紹介された医療機関へもまず、電話連絡をしてください。一方、症状がない場合に利用できるのが、抗原検査センターです。
大分市ではJR大分駅前やあけのアクロスタウンなどに設置されていて、連休中も毎日対応しています。また、薬局や医療機関でも検査を受けられますが、県のホームぺージで各市町村にある連休中に対応可能な施設を確認できます。
一方、感染拡大を防ぐため県は、休みを利用してワクチン接種を済ませてほしいと呼びかけています。県営接種センターでは木曜日から日曜日に接種を行っていて、当日予約枠もあるということです。
大分市では九州電力大分支店、帆秋病院、大分こども病院で連休中もほぼ毎日、集団接種が行われています。
◆県福祉保健部 藤内修二理事
「昨年の例を見ると5月14日、連休明けの1週間後に当時の最高の(新規)感染者数を記録しているので、連休を利用して、ぜひワクチンを接種してもらえれば。」また県は、外出の機会が増える中、ワクチン接種以外にも、基本的な対策を徹底してほしいとしています。
https://www.youtube.com/watch?v=jAw5IuKQj1k 引用元:TOSテレビ大分 News
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