https://www.youtube.com/watch?v=A9k8IaWJOhw
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福岡県大川市の小学校で5年前、ゴールポストの下敷きになって死亡した男の子の両親が市を相手に損害賠償を求めた裁判で、福岡地裁久留米支部は大川市に約3660万円の支払いを命じました。
この事故は2017年、大川市の川口小学校に通っていた当時小学4年の男の子が体育の授業中にゴールポストのネットにつかまったところ、そのゴールが倒れて首などを挟まれて死亡したものです。
両親はゴールポストを固定せずに毎月の点検をしないなどの安全配慮を怠ったとして、大川市に約4300万円の損害賠償を求め提訴していました。
これまでの裁判で、大川市はゴールポストを十分に固定せずに点検も怠った責任を認めていました。
福岡地裁久留米支部の立川毅裁判長は24日の判決で「事故の発生は容易に予見でき、点検や固定しておくべき注意義務があったが、その義務を怠った」などとして大川市に約3660万円の支払いを命じました。
https://www.youtube.com/watch?v=A9k8IaWJOhw 引用元:RKB毎日放送NEWS
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