https://www.youtube.com/watch?v=QcguSHzN68A
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福岡市が進める博多駅周辺の再開発プロジェクト「博多コネクティッド」。筑紫口エリアでは5日、リニューアルした駅前広場や、新たなオフィスビルが、お披露目されました。
博多駅筑紫口で行われたのは、駅前広場再整備の完成式です。
利用者数の増加に伴い、福岡市などが8年前から再整備の協議を進め、去年6月に工事を開始。リニューアルでは、駅前の歩道の幅が約9mから15mに広がったほか、大通りに向かう歩道も約5mから12mに広がり、歩行者にとって嬉しいゆとりある空間に生まれ変わりました。
これまで一緒だった一般車用の乗降場とタクシーの降車場を分け、停車できる台数も増やしたことで、車の混雑解消も期待されています。
博多駅周辺では、規制緩和によりビルの建て替えを促す福岡市の再開発プロジェクト「博多コネクティッド」が進んでいます。
2時間後、筑紫口から徒歩2分の場所では、その「博多コネクティッド」が初めて適用された10階建てオフィスビル「博多イーストテラス」の完成式典が開かれました。
ボウリング場であり、同時にプロレスの聖地だった、「博多スターレーン」跡に建てられ、最先端の技術が導入されています。
エリア最大級となる1フロア約2200平方メートルのオフィススペースは、耐震性を向上しつつ柱を窓側に集めて広々とした空間に。
1階ロビーや喫煙所の混雑状況、さらにはトイレが空いているかもアプリで確認できるんです。
1階にはシェアオフィスや、九州初上陸となる北欧ノルウェー発のカフェバー「FUGLEN」も入り、人の交流によるイノベーションの創出が期待されています。
順次入居が始まり、広場ではキッチンカーの出店やイベントなど、人のにぎわいを生み出す様々な”取り組み”を計画中ということです。
https://www.youtube.com/watch?v=QcguSHzN68A 引用元:福岡・佐賀 KBC NEWS
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