https://www.youtube.com/watch?v=0D159jyt_2w
📌番組概要:
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子どもたちのものづくりへの関心を高める講座が群馬県高崎市で開かれました。
この講座は、子どもたちの発明の心を育てようと「高崎少年少女発明クラブ」が一般向けに開いたものです。講座には、高崎市内の小・中学生17人と、その保護者が参加しました。
講座では、まず、10月に台湾で開かれた「世界青少年発明工夫展」に出場した発明クラブの会員3人からの発表がありました。世界大会で特別賞を受賞した中央中等教育学校2年の杉山真桜子さんをはじめ、災害時の被災者救援策で金賞を受賞した高崎市立久留馬小5年の福田紀凪人さん、視覚障害者の事故を防ぐ仕組みで金賞を受賞した高崎市立北部小6年の新井結仁さんは、それぞれ、人の役に立つ発明をしたいと熱く語っていました。
この後、開かれたものづくり教室では、高崎市立塚沢小の元校長の本井英次さんの指導のもと、厚紙などを使った紙コプターを作りました。本井さんは、少しずつ条件を変えた紙コプターを飛ばして見せながら、「どうして飛び方が違うのでしょう?」と投げかけ、子どもたちの科学への興味を刺激していました。
https://www.youtube.com/watch?v=0D159jyt_2w 引用元:群馬テレビ・群テレ
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