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秋田県医師会は新型コロナについて、年末年始の医療提供体制に大きな問題はなかったものの、現在はインフルエンザとの同時流行期に入っているとし、注意を呼び掛けている。
秋田県医師会の小泉ひろみ会長は18日の会見で、年末年始は県内各地域の発熱外来を強化したことで医療提供体制に大きな問題はなく、比較的スムーズに対応できたと振り返った。
また、県内の新型コロナの流行について、全数把握が見直されてから判断の1つになっている死者数が、1月に入ってから減少傾向にあるため、第8波のピークは越えつつあるという認識を示した。
一方で、秋田市を中心にインフルエンザの流行が確認されている。秋田県によると、1月2日からの1週間の1医療機関あたりのインフルエンザ感染者数は1.20人と、流行の目安となる「1人」を3シーズンぶりに超えた。
小泉会長は、新型コロナとの同時流行期に入ったとの認識を示した。
秋田県医師会・小泉ひろみ会長:
「(検査の結果)コロナで陽性になる時期とインフルエンザで陽性になる時期が少しずれる。まずはコロナの自己診断をしてほしい」また、頭痛や呼吸困難・倦怠感など、新型コロナの後遺症が長引いた際に受診可能な医療機関を症状別に調べられるサイトを、19日に秋田県のホームページに掲載することを明らかにした。
https://www.youtube.com/watch?v=C4pcMntJCfw 引用元:Live News あきた [AKT公式]
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